刹那、退屈の隙間贖い心燻り
不安を産み出した
盲目消えた安らぎに出会って
芽生えた恋情譲る気は無い
月には叢雲華には風と
此方より彼方へ永久築けぬなら
雲突き抜け風斬り裂いて
久遠の揺蕩いへ誘う
指と指が絡まり
孤独を枯らしてゆく
真摯ゆえの想いの偏りは
互いの意思を繋ぐ要にして
毒にも似たこの絆は
僅かな終焉の予感じゃ千切れはしない月には叢雲華に風と
たとえ愛の唄が永久届かぬとも
待ち続けよう輪廻の時を
慈しむ心に誓って
盲目消えた安らぎに出会って
芽生えた恋情譲る気は無い
月には叢雲華には風と
此方より彼方へ永久築けぬなら
雲突き抜け風斬り裂いて
久遠の揺蕩いへ誘う
月には叢雲華には風と
たとえ愛の唄が永久届かぬとも
待ち続けよう輪廻の時を
慈しむ心に誓って
(才不是水数字呢!)
……………………穿越后的分割线……………………