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第三十九章 蓝色的王子(一)

宽阔的舞台上,响起轻灵的声音,是没有任何伴奏的清唱。

【初めての音はなんでしたか?

最初的声音是怎样的?

あなたの初めての音は…

你那最初的声音

ワタシにとってはこれがそう

对我来说就像现在这样

だから今うれしくて

所以现在我很高兴】

声音停顿了一下,钢琴的伴奏响起。缓慢的节奏映衬着歌词。

【初めての音はなんでしたか?

最初的声音是怎样的?

あなたの初めての音は…

你那最初的声音

ワタシにとってはこれがそう

对我来说就像现在这样

だから今うれしくて

所以现在我很高兴

初めての言叶はなんでしたか?

最初的说话是怎样的?

あなたの初めての言叶

你那最初的说话

ワタシは言叶って言えない

我无法将言语送出

だからこうしてうたっています

所以总像这样的唱著

やがて日が过ぎ年が过ぎ

渐渐的日月逝去

世界が色あせても

世界也变得失色

あなたがくれる灯りさえあれば

只要你给予的光芒未褪

いつでもワタシはうたうから

无论何时我都会献唱。】

重复了一遍第一段,歌唱着的人呼吸了一下,继续唱着。

【空の色も风のにおいも

天空的颜色也好风的气味也好

海の深さもあなたの声も

海的深沉也好你的声音也好

ワタシは知らないだけど歌を

我都不曾知晓所以在唱著

歌をうたうただ声をあげて

只是为了藉著唱歌把声音传递给你

なにかあなたに届くのなら

如果有甚麼能传达到给你

何度でも何度だって

无论多少次多少次

かわらないわあのときのまま

一如往惜的就像那时候

ハジメテノオトのまま…

最初的声音一样…】

声音停止,钢琴的伴奏不舍的流连,随后缓缓消散……

清风吹过脸颊,带给人清爽的同时,将沉迷的人唤醒。

“啪啪啪……”掌声响起。

“好听……非常好听!”白团长站在台下,脸上带着一丝兴奋的红晕,不断拍掌称赞。“Miku,非常成功哦!”

呼出一口气,我从椅子上站起来,把钢琴盖盖上。

没错,刚才就是我在伴奏。而唱歌的,自然就是我们的‘公主’。

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